腰椎椎間板ヘルニアについて
腰椎椎間板ヘルニアの痛み
長時間座っていたり、重い荷物を持つなど度重なる腰への負担が椎間板の変形を起こし、神経を圧迫します。主に30歳前後のスポーツ選手や肉体労働者、運転手など男性に多くみられます。女性の場合は、比較的若くて肥満傾向の方にみられます。
初期症状はぎっくり腰と間違えやすく、腰痛(前屈痛)や下肢痛などがみられ、長時間の座位や仰向けで寝るのが辛かったりします。症状が進行するとしびれや下肢の筋力低下、足裏の灼熱感、排尿障害などが見られます。レントゲンでは特徴はなくMRIやCT検査で明瞭となります。
当院の施術方法
当院では、骨盤の歪みを矯正しトレーニングを行いヘルニアの原因となっている腰椎の前弯を獲得していきます。その他にも鍼灸治療やストレッチで坐骨神経の伸張性や滑走性を改善し痛みやしびれを改善していきます。
多くの方は、1ヶ月から長くても3ヶ月で症状が改善されます。※排尿障害がみられる場合は手術の対象となりますがほとんどは保存療法で改善します。
腰椎椎間板ヘルニアは当院へお任せください
治療頻度の目安について
腰椎ヘルニアの場合 | 週2回のペースで治療期間1~3ヶ月 |
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