自律神経の乱れについて

倦怠感や不眠に肩こり、手足の痺れや動悸に不整脈と、自律神経の問題は全身のさまざまな症状を引き起こします。

自律神経が乱れる原因

自律神経の乱れの原因は、ストレスや寝不足、不規則な生活や偏りのある食事などによって引き起こされるもので、心身にさまざまな問題が生じるのが特徴です。

ストレスは肉体的なものと精神的なものの両方で、強い光や大きな音、急激な温度変化なども原因になります。
寝不足は慢性化することで自律神経の乱れのリスクが高まり、不規則な生活を続けていると体のリズムが崩れて自律神経の乱れにつながります。
いわゆる更年期障害によるホルモンバランスの崩れも、自律神経の乱れの原因のひとつで、加齢によって顔のほてりや頭痛にめまいなどの症状があらわれます。
パーキンソン病やうつ病が自律神経の乱れの原因になることもあるので、改めて引き金になる原因はさまざまだといえるでしょう。

症状は、自律神経が支配していて及ぶ全身の器官で、疲労や足元のふらつき、手足の冷えや耳鳴りに動機などが挙げられます。
更に便秘や下痢に頻尿や残尿感、暑くないのに汗を掻いたり、肩こりも自律神経の乱れの症状のひとつです。

精神面ではイライラや不安感が募ったり、記憶力にも影響が出ることがあるので注意が必要です。
症状は複数が同時にあらわれることもありますから、これらの症状に心当たりがある人は自律神経の乱れが疑われます。

自律神経の乱れでお悩みの方は当院にお任せください

当院ではその場だけの改善ではなく、根本的な治癒を目的とした再発のしない「カラダづくり」に取り組んでいます。

そのため、当院独自の「リセット療法」を用いて痛みの原因を明確にしていきます。リセット療法とは「筋肉」「骨格・関節」「神経」どの部分に異常があるのか、明確に原因と病態を見極め、主にトリガーポイント療法・関節マニピュレーション・特殊治療（鍼灸・最新医療機器）を用いて、正常な状態に戻す方法です。常にこの3つの視点を持って施術をしていきます。

気になる症状があればお気軽に当院にご相談ください。