肋鎖症候群について
肋鎖症候群の痛み
猫背やなで肩の女性がなりやすく、僧帽筋や肩・背中の筋力低下により肩甲骨の位置が下がってしまい首から手に向かってはしる神経や血管が過牽引され、肩こりや、しびれ・だるさといった症状が出現します。エデンテストが陽性で、買い物など重い荷物を持つことで症状が悪化したりします。
この肋鎖症候群は、姿勢を良くするだけで驚くほどの症状改善が見られます。当院では猫背の矯正や肩・背中の筋力を回復させることで症状を改善していきます。正しい原因筋の特定やトレーニングが必要です。こういった症状でお悩みの方、お気軽にご相談ください。