腸脛靭帯炎について
ランニング時に膝の外側に痛みが出現し、膝関節の2~3センチ上方の外側部に圧痛が出現します。
しばらく安静にしていると痛みは治まりますが、またランニングを再開するとすぐに痛みが戻ってしまいます。
腸脛靭帯炎の原因
長距離のランニングや舗装されていない道でのランニングは走行フォームを崩したり、靭帯に付着する大腿筋膜張筋の緊張により膝の外側の靭帯部分に大きな摩擦が生じます。それが繰り返されることで腸脛靭帯に炎症を起こして痛みが生じます。
当院での治療法
靭帯に付着する筋肉の緊張を鍼やマッサージで緩め、的確な筋トレを行うことで走行フォームを安定させ再発しない身体をつくっていきます。
腸脛靭帯炎でお悩みなら当院にお任せ下さい
腸脛靭帯炎はランナー膝とも呼ばれ、マラソンなどの長距離ランナーの方が発症しやすいです。早期に治療し、再発しない身体に改善していくことが大切になります。
腸脛靭帯炎でお悩みなら当院にお任せ下さい。当院では、持てる力を最大限に発揮しベストな施術を提供していきます。皆様のご来院を心よりお待ちしております。