起立性調節障害(OD)について
起立性調節障害とは、10~18歳の思春期に発症する自律神経失調症の一つで、起立時の頭痛やめまい、腹痛、全身倦怠感、朝起きれない(午前中調子が悪い)など身体不調があり、不登校との鑑別が重要です。
起立性調節障害(OD)の原因
起立性調節障害は、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患です。この疾患は自律神経疾患なので身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わって発症すると考えられています。
身体的要因のひとつとして、自律神経系が不安定になることがあります。また、周りに気を遣うタイプの子どもが起立性調節障害になりやすいと言われていますが、これはストレスをため込みやすいという精神的、環境的要素に関連すると考えられます。
当院のアプローチについて
起立性調節障害(OD)のお悩みは当院にお任せ下さい
精神的なストレスが原因で発症する場合が多いため、カウンセリングを行っていき心身ともに改善に導きます。起立性調節障害(OD)でお悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください。
リセットの鍼灸の強み
1.患者様一人ひとりに合わせた治療ができる(幅広いニーズに対応できる)
2.最新の鍼灸療法を取り入れたエビデンスのある効果の高い治療
3.運動器疾患だけではなく、自律神経疾患まで治療ができる
4.特に急性の痛みや症状の緩和に効果がある
鍼の効果や勧める対象になる方
1.自然治癒力を高めたい方
2.免疫力を上げたい方
3.急性疾患の方
4.筋肉の過緊張や深層部の筋へのアプローチをしたい方
5.自律神経症状、内科疾患、不眠症などの方
6.慢性疾患の方(変化のない治療で院を転々とされている方)