斜角筋症候群について
斜角筋症候群の痛み
前方を前斜角筋、後方を中斜角筋、下方を第一肋骨で囲まれたトンネルを通過する神経や血管が、筋肉の緊張によって圧迫を受け、首の付け根から手にかけての痛みやしびれ、だるさが出現します。
デスクワークで首の筋疲労が蓄積され筋緊張が亢進したり、首肩周りの筋トレのやりすぎで症状が出る場合があります。いかり肩の男性に多く、モーレーテストやアドソンテスト、アレンテストで陽性となりやすいです。
当院では、徒手検査を行いどこで神経や血管が障害を受けているのか明確にし、その筋肉に対してトリガーポイント療法やストレッチを行ったり骨の位置を正常へ戻すことにより症状を改善させていきます。レントゲンや精密検査で異常がないと言われた方、一度ご相談ください。
斜角筋症候群は当院へお任せください
当院はお客様一人ひとりに合わせた的確な施術方法で、あなたのお悩み解決のお手伝いをさせていただきます。斜角筋症候群の痛みにお悩みの方は、是非当院にお任せ下さい。みなさまのご来院を、心よりお待ちしております