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BLOG- 2025年08月12日
- 布施ほんまち通り院
夏に体調を崩しやすいのはなぜ?
暑さが続くこの季節、皆さんは体調を崩していませんか?
夏は気温の高さだけでなく、冷房による冷えや睡眠不足、食欲の低下など、身体に様々な負担がかかる季節です。
今回は、整骨院の観点から「夏に注意したい体調不良」についてご紹介します。
・夏に多い不調の代表「夏バテ」
夏バテとは、暑さによる自律神経の乱れや水分・栄養不足、睡眠の質の低下が原因で起こる体調不良です。
代表的な症状には以下のようなものがあります
• 倦怠感、疲れが取れない
• 食欲不振
• 頭痛、めまい
• 肩こりや腰痛の悪化
部屋と外の寒暖差などで自律神経が大きく乱れ、体温調節機能や血流が低下します。これにより筋肉が硬くなり、慢性的な肩こり・腰痛が悪化することも。
■ 睡眠不足が引き起こす身体のトラブル
夏は寝苦しい夜が続くため、睡眠の質が低下しがちです。
睡眠不足になると、以下のような問題が起こります:
• 筋肉の回復が遅れる
• 疲労物質が体に残る
• 自律神経のバランスが崩れる
• 身体の歪み・姿勢悪化
特に整骨院で多く見られるのが、「寝不足+エアコンによる冷え」で筋肉が緊張し、首・肩のコリがひどくなるケースです。
朝起きたときに「首が回らない」「腰が重い」といった症状がある方は、睡眠環境や室温の見直しが必要かもしれません。
当院では、自律神経のバランスを整える骨格・骨盤調整や血流を促進する手技療法、姿勢改善のためのストレッチ指導などを行い、夏特有の不調を根本からケアしています。
お気軽にご相談ください!