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BLOG- 2025年10月09日
- 布施ほんまち通り院
秋の季節の変わり目に多い不調とは?原因と対処法
10月は朝晩と日中の気温差が大きく、体調を崩しやすい季節です。
「なんとなく身体が重い」「古傷が痛む」などのお悩みを感じる方も多いのではないでしょうか?
秋に出やすい不調とその原因、対処法をご紹介します。
🍂 秋に増える主な不調
• 腰痛・ぎっくり腰
→ 朝晩の冷えで筋肉が硬くなり、動き始めに負担がかかりやすくなります。
• 肩こり・首こり
→ 寒暖差やストレスで自律神経が乱れ、筋肉が緊張しやすくなります。
• 関節の痛み(膝・手首など)
→ 冷えや血流の悪化により、古傷や持病の痛みが出やすくなります。
• だるさ・不眠などの自律神経の不調
→ 気温差や日照時間の減少も関係しています。
📝 対処法のポイント
1. 身体を冷やさない
上着やひざ掛けを活用し、夜は入浴でしっかり温めましょう。
2. 軽いストレッチや運動
朝起きたときや寝る前に、簡単なストレッチを取り入れると効果的です。
3. 生活リズムを整える
規則正しい睡眠・食事を心がけ、自律神経を安定させましょう。
4. 整骨院でのケア
硬くなった筋肉を緩め、血流を整えることで、不調の改善や予防につながります。
🍁 まとめ
秋は「冷え」と「寒暖差」が体に大きな影響を与える季節です。
セルフケアで整えつつ、痛みやだるさが続く場合は無理せず早めに当院へご相談ください!